真澄結びのKTPがつくる「組紐」の魅力

古来より武具の一部、茶道具の飾り、そして着物の帯締めなどに用いられてきた組紐。
名前は知らなくても、日本に住んでいれば一度は目にしたことがあるでしょう。
見た目の華やかさとは裏腹に、組紐を組み上げていくのは地道な作業。
1時間～1時間半かけて、ようやくブレスレットができる30cm程度の組紐を作ることができます。

当店がこだわるのは、良質な素材と伝統的な製法

人気アニメ映画にキーアイテムとして登場したことから、若い世代や外国人にも認知度が高まった組紐。
真澄結びのKTPでは安易に流行に迎合せず、かたくなに本物の素材と工法にこだわった製品づくりをおこなっています。
良質な絹糸と桜製の組台を使いただ愚直なまでに伝統にこだわることで、有難いことに「本物」の組紐だと言ってくださるファンやリピーターの方も多数いらっしゃいます。

組紐は昔武具にも用いられていたように、古来からの素材である絹糸で作られた組紐は切れることがほとんどありません。
真澄で使用している正絹（シルク）は繭からできているのでお肌にも優しく、手触りも滑らかです。
当ブランド「真澄」では、伝統的な製法の組紐を現代的なデザインで展開。
モダンな配色・デザインにより、1人でも多くの人が組紐を身近に楽しんでくださりますよう想いを込めて、1つ1つ丁寧に制作しつづけます。